やっばい。

いや、もちろん原稿もリミット近いからヤバいですけど、そうじゃなくて。

昨日はペンギンオチに爆笑したイナイレ37話ですが、
今日になって改めて鬼道さんと源田＆佐久間のこと考えてたら
すっごい泣きそうになったわけです。…うん、ちょっと涙出た！

いつも風丸風丸言ってますが、鬼道さんのこともだいぶ好きなんですよ…。
…あんまり真面目に考えちゃ、いけないとこなのかもしれないですが。

というわけで、耐え切れず、追記にちょっとだけ暫定感想！
帝国っ子たちに関する、私のメンタリーな呟きがメインですー！

 

いやー、源田も佐久間も、だいぶわかりやすく洗脳されてましたね…。
鬼道ばっかり勝利の喜びを…っていう、心のどこかにちょこっとはあったんだろう闇を、
不動明王（あきおは違う漢字かな？）のあのピンクのハートウェーブで増幅された感じだった？

でもね！　でもさ！
19話で、お見舞いに行った鬼道さんとベッドの上の源田は
「頼んだ」「世宇子は俺が倒す」って頷きあってるんですよ！？
それなのにあんな再会って、鬼道さんだけじゃなくて私もだいぶショックです。
鬼道さん可哀想すぎるだろ！なんでいつも鬼道話はメンタル攻撃なんじゃい！

佐久間…は、実はあんまりよくキャラわかってないんですが、
同人妄想抜きにしても、鬼道さんをあんだけボコるのは違和感ありすぎて切ない。
後で我に返ったら、ボール持って鬼道さんの前に正座して、
「俺にも同じだけ、ボールぶつけてください！」とか言いそうだね。
いや、言うといい！むしろ言え！（おちついて！）

それにしても、鬼道さんって想定外の事態が起こると
自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃう系？
やっぱりＡ型っぽく見えるなー。（血液型設定とか出たらいいのに）

でも、二人は今でもチームメイトですって言い切るなら、
もうちょっと二人を信じててもいいんじゃ…？と思ったり思わなかったり。
うん、まあ、目の前の現実があれじゃ無理もないけどさー。

予告のキャプテンが「思い知らせる」とか「目を覚まさせる」じゃなくて
「二人を助ける」って言ってたのがすごく印象的。
よかった。そこはやっぱり疑うとこじゃないんだね。
ホント早く影山の魔の手から二人を助けてあげて…！

……でも、イナイレ超次元だけどけっこう容赦ないから、
「いやぁ、実は俺たち洗脳されてたんですよー。でも解けましたー！」
「わあい！よかったね！」
みたいな甘い展開にはしてくれないだろうな…。
禁断の赤ペンギンのせいで、佐久間のサッカー生命が絶たれるとか、
そんな残酷な展開にだけはなりませんように…！！


その他、見直さずに思い出せる感想ポイント。

・いたずらっ子な木暮を見守るキャプテンと隣に立つ風丸さんが
　まるで夫婦！夫婦！（大事なことだから２回言う。）

・春奈ちゃんパねぇ強えぇ！でも、いいのかあの二人はあれで！
　（映らないけどお兄ちゃんギリギリしてそう）

・染岡が、過剰にデレすぎていた。

・キャラバンの休憩はコンビニ駐車場。

・ちゃんとお家に電話するキャプテン。こういうのちゃんと入れてくれるのは良いよなぁ。

・バスの座席、不動に定位置を奪われた塔子たん。そこ座っちゃらめぇぇぇ！（円風的な意味で）

・瞳子監督が影山に対して珍しく驚いた顔してた。

・真・帝国のＦＷ（佐久間じゃないほう）が、あまりにも人外…！！

不動、源田、佐久間へのツッコミはキリがないからまた後で！